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60歳貯金なしの回避ブログ!お金で失敗する人の特徴とは?

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老後の準備をしないまま、60歳を迎えると貯金なしという悲惨な事が起きます。

かめぴょん
かめぴょん

あなたは、預貯金以外にキチンと準備してますか??

このブログで解説していきますね!

まとまったお金が入った時に、日本人はだいたい失敗します。

資産運用のタイミングで、最も高確率で失敗するのが60歳以上の「退職金の運用」と言われています。

あなた(の旦那さん)が、定年退職する時の気持ちを想像してみてください。

60歳くらいから考える事…

・60歳くらいから安定的な収入がなくなる。
 ※役職定年等は55歳くらい
・体力もなくなる。
・平均寿命は100年と言われてる。

65歳で退職したとしても35年間は人生が続くわけです。

60歳で早期退職しても40年です。

かめぴょん
かめぴょん

オリンピックが10回見れます!!

ちなみに、江戸時代の平均寿命は35歳~40歳と言われています。

つまり、退職後に人生がもう一回あるようなものです。

60歳から人生をもう一回分の時間はあるのに、「収入はない」「体力はない」となると、目の前にある「貯金(退職金)」をなんとか運用しなければいけないわけです。

ですが、日本人の多くの人は60歳までに「お金の勉強」をしてきていません。

勉強してないのに、いきなり数千万円の運用をしようとするわけです、

これは「運転免許もないのにF‐1カーを運転する」ようなものです。

かめぴょん
かめぴょん

絶対、事故るよね!

このブログでわかる事

・なぜ、60歳までにお金の勉強をしなければいけないのか。
・貯金だけでは絶対に生き残れない。

60歳でいきなり資産運用をするのは危険がいっぱい!!貯金なしになる可能性が大!!

先ほどのF1の例えは、結構的を射ています

誰がどう見ても事故を起こす条件がそろっていますよね?

もし、あなたがカジノに行くとしたしたら、さすがに「ポーカー」のルールや、「ルーレット」のルールは知ったうえでお金を掛けますよね??

間違っても、「よし!この人が言っているから、大丈夫そうだ!ルーレットに「赤」に貯金全額をBETしよう!」とはならないじゃないですか??

ポーカーに有り金の全部掛ける人なんていませんよね?

参考

映画「タイタニック」の主人公ジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)は、ポーカーに全額を掛けて「タイタニックの乗船券」を手に入れました。

しかし、こと「お金の運用」になると、この事故は多発します。

60歳まで給料をもらい、運用することなく、預貯金しか経験したことのない、お金のルールを全く勉強してこなかった人が、金融機関の担当者から勧められるまま

金融機関
金融機関

この金融商品は、とてもいい会社のものですよ。

分配金も多いですし、なによりみんな買ってますよ。

今買うときっと値上がりするので、上がったタイミングで売却すれば十分な利益が発生ます。

Aさん
Aさん

うん。

担当者さんもいい人そうだし、お金は貯金してても目減りするから、これからは運用だな。

よし、買おう。

当然、このあと株価が下落して大損してしまう…

このような話はよく聞きます。

それは、なぜでしょうか??

あなたが金融商品の値段を知らないからです。

60歳までに身に着けたい「プライシング技術」!貯金だけでは絶対に身につかない!

先ほどの例では、営業マンもわざと値下がりする商品をすすめたわけではありません。

結果的に値下がりしてしまいましたが、きっと購入してしまったAさんは

Aさん
Aさん

騙された…。

でも、これは全然騙されたわけではありません。

これはお金のルールの「投資とは、お金が減るリスクがあるから、増えるチャンスがある」という大鉄則を理解していないからです。

もし、60歳までにお金の勉強をしていたら「この営業マンの商品には、このくらいのリスクがある」と推し量れるので、「騙された」とはなりません。

投資をするのに大切なリテラシーは、「このくらいのリスクがある」と理解をすることです。

お金を失うリスクを、どれだけ許容できるかは、あなたのおかれている環境や性格によって全く異なります。

大切なのは「自分がどれだけなら失ってもいい」かを知って、失ってもいい範囲で投資をすることが大切です。

そのためには、「プライシング」が出来ないといけません。

プライシングとは「値段(プライス)をつける」という意味です。

金融商品の高い安いを見極めれるかが大切なのです。

これは貯金しかしてこなかったAさんには、絶対に身につかない技術です。

あなたは、金融商品のプライシングができますか?

わかりやすい!プライシングの例

よくあると思いますが、遊園地などの行楽地にいって自動販売機でジュースを買おうとしたら「200円」ってあったら、「高い」と感じますよね?

かめぴょん
かめぴょん

まぁ、遊園地価格だよね…

と、普通に購入しますよね。

これは「高いけど、遊園地だから仕方がない」という、プライシング(値段付け)とリスクの許容が出来ているから、高いけど「騙された」とは感じない仕組みです。

(内心高いとは思うけど飲む)

(内心高いとは思うけど飲む)

しかし、いくら遊園地だからと言ってジュースが「2,000円」だったら買わないですよね??

暑くて買わざるを得なくても「はぁ!?」ってなります。

しつこいですが、それはジュースが「だいたい150円くらい」という値付け(プライシング)が出来ているから、「はぁ!?」となるわけですね。

このプライシングという作業は、あなたの脳内で色々なモノで行われています。

例えば、コーヒーの値段をとっても

①コンビニのコーヒーマシン
②缶コーヒー
③スタバのコーヒー

それぞれ、なんとか値段はわかりますよね?

ところが、金融商品になると、営業マンに言われるがままに買っちゃう人がいるんです。

もし、コーヒーだったら以下のような会話になりますよね?

担当者
担当者

この「コンビニコーヒーマシン」のコーヒーは、とても美味しいんですよ。

なによりみんな買ってますよ。

Aさん
Aさん

へぇ、いくらなの??

担当者
担当者

2,000円です!

Aさん
Aさん

高いわ!!

でも、金融商品だと買ってしまうんです。

それは、なぜでしょうか??

「貯金しか知らない60歳くらいの金融リテラシーの低い人」がターゲット!!

少し、目線を変えて「金融商品を売る側の立場」で考えてみましょう。

かめぴょん
かめぴょん

あなたは、缶コーヒーを2,000円で買ってくれる人を見つけられますか??

かなり、難しいですよね?

缶コーヒーを2,000円で売るには、何らかの付加価値を付けなければいけませんよね?

例えば「遊園地価格」「アイドルから直接手渡ししてもらえる」「缶のデザインが希少で、缶自体が高値で売れる」等です。

でも、もうひとつ方法があります。

それは「コーヒーの値段を知らない、お金を持っている人に売る」です。

え?それって詐欺じゃ…

かめぴょん
かめぴょん

別にだましているわけじゃないよ。

「とっても美味しいコーヒーを、2,000円で買ってくれる人に、売った」だけだよ。

可能性としては「日本に来た超富裕層で、缶コーヒーと言うものが珍しい」と思っている人になら売れるのではないでしょうか??

ドラッグストアで、化粧品を爆買いしている様を見ていたら可能性は感じますよね。

でも、「日本に来た超富裕層」を探して面談するのが難しいですよね。

さて、ここでもうひとつ問題を出します。

ここまで読んだら、あなたも答えられるはずです。

クイズ

あなたは、高額な金融商品を売りたいと考えています。

どのような人に売りますか??

60歳から、いきなり投資をしてはいけない!貯金がゼロになるかも!!

このクイズの答えは簡単ですね。

かめぴょん
かめぴょん

お金(退職金)を持っていて、金融商品の値段を知らない人。

つまり、「プライシングできないでお金を持っている人」ですね。

さらに言うと、「60歳くらいで、将来に不安があって焦ってる人」がねらい目ですね!!

プライシングができてないのに、多額のお金を運用するのは「運転免許がないのに、F1カーを運転される」のと同じです。

まずは、貯金だけではなく「少額投資」から始めなければいけません。

小額投資をすることで、少額の失敗をすることが大切なんです。

「三輪車→自転車→車」のようにステップしなければいけません。

自転車に乗ってる人で「転んでケガをしたことない人」はいないですよね??

投資も同じで、「投資をしてる人で、失敗したことない人」っていないんです。

ですが、貯金しかしてこなかった60歳くらいの人は「失敗したくない」という思いがあります。

貯金しか知らないので「預けたお金が減る」という感覚がわからないのです。

そして、その心理につけこまれて営業マンがて

担当者
担当者

貯金だけじゃ、お金が減っていくだけですからね。

と、「焦り」を与えて…

担当者
担当者

でも、それに気が付いて運用をしようなんて、さすがです!

と、なにが「さすが」なのかわかりませんが、これで相手の「自尊心」をくすぐって…

担当者
担当者

この金融商品は、みんな欲しがってますよ!

「みんな欲しがってますよ!」という安心感を与えます。

これでAさんはプライシングも出来ていない金融商品を、担当者に言われるがままに購入してしまったのです。

さて、あなた(の旦那さん)が、60歳で失敗してしまう人にならないために味方にしなければいけないものはなんでしょうか?

それは

かめぴょん
かめぴょん

それは「時間」です!!

早めに「お金の相談をできる人」を見つける!

老後というのは確実に来ます。

かめぴょん
かめぴょん

確実に来るのがわかっているのに「対策」をしない人が多いのです。

それは、「対策の仕方がわからない」からですよね。

まずは、お金の勉強を今から始めておかなければなりません。

あなたに残された時間

60歳 ― あなたの年齢

残された時間で、「お金の勉強」だけでは足りません。

残された時間で、「お金の勉強して、実際に運用する」事が必要になります。

そして、お金の勉強をすると「いかに、時間が大切か」が理解できます。

かめぴょん
かめぴょん

全額、貯金ってリスクしかないことに気が付きます!

コーヒーの値段を理解するには、コーヒーを買ってみて、実際に飲んでみて値段の相場を知らなければいけません。

僕は、ファンデーションの高い安いは分かりません。

それは、ファンデーションを使わないからです。

(↑どれが「いくらくらい」か全くわかりません)

ファンデーションが「難しいから」わからないのではありません。

買ったことないし、使ったことないから、値段がわからないんです。

なので、あなたも「投資」に触れてみてください。

投資の事がわからないのは「難しいから」ではなく、投資したことないからわからないのです。

ですが、いきなり投資してはいけません。

自分には、どんな投資が向いているのか、自己分析と金融の知識の勉強が必要です。

かめぴょん
かめぴょん

そこで、僕のオススメサービスを紹介します!!

かめぴょんオススメサービス「お金のみらいマップ」

お金の未来マップとは、僕がオススメする中立的な無料ファイナンシャルプランナーサービスの事です。

あまりゴリ押しすると「なんだよ!宣伝かよ!」と思われてしまうと困るので、アイスでも食べながら聞いて欲しいのですが…

お金の事を超中立的に相談できる人が欲しいと思っていた方は、こちらの記事を読んでみてください。

👉「お金の悩みを無料で一発解決「お金のみらいマップ」

欧米では、「個人ベースの資産アドバイザー」という職業があります。

しかし、日本にはそのような職業はありません。

え?

ファイナンシャルプランナーが、そうじゃないの?

かめぴょん
かめぴょん

ファイナンシャルプランナーには「企業系」と「独立系」がいるんだけど、企業系は「ほぼ保険屋」だよ。

かめ吉
かめ吉

え?

どうゆうこと?

かめぴょん
かめぴょん

お金の相談しに行っても、全部「生命保険の組み換え」で解決しようとしてくるのさ。

え?

なんで??

かめぴょん
かめぴょん

詳しくは、下の記事に書いてるんだけど、ファイナンシャルプランナーの収益は「販売手数料」だから、どうしても「保険商品」を売らないと、生計が立たないんだよね。

👉「お金の悩みを無料で一発解決「お金のみらいマップ」

なるほど。

「お金のみらいマップ」は、無料で超中立的なファイナンシャルプランナーサービスを提供してくれています。

残された時間で、あなたが出来ることは「お金の勉強」と「お金の運用」です。

強引に金融商品を売られたくないけど、お金のプロと話はしてみたいと言う人は、今すぐお金のみらいマップさんのホームページを覗いてい見てください。

あまり、肩ひじ張らずに、お風呂上りにアイスでも食べながら覗いてみてください。

もし、食べるアイスがなければ、なおさら覗いてみてください。

\今ならハーゲンダッツがもらえるよ!/

それでは、あなたの生活が少しだけ豊かになる事を願ってペンを置きます。

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