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資産形成の方法

はじめての資産形成~ステップ4:生命保険の見直し~

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資産形成の第一歩は「支出削減」です。

まずは「固定費の見直し」をしなければいけません。

固定費を見直すと、ある程度自動的にお金が貯まります。

では、見直すべき固定費とは何か?

かめぴょん
かめぴょん

ファイナンシャルプランナーのかめぴょんが説明します。

次の固定費のうち、何から見直せばいいでしょうか??

削減すべき固定費は??

①電気代
②ガス代
③水道代
④保険料
⑤通信費

正解は、「保険料」です。

なぜなら、保険というのは人生で2つ目に高い買い物だということに、気がついていない人が多いからです。

人生で高い買い物ランキング!

人生で高い買い物ランキングは以下の通りです。

  1. 住宅
  2. 保険料
  3. 車関連
  4. 通信費

え?住宅はわかるけど、保険料ってそんなに払うの??

かめぴょん
かめぴょん

保険は、1855万円の買い物と言われています。

これは、加入者すべての平均額なのでバラつきはありますが、「20歳から70歳まで加入した」と計算すると1885万円となります。

参考資料

2021年の世帯年間払込保険料は平均37.1万円。

37.1万円 × 50年 = 1885万円

参照:生命保険に関する全国実態調査

あなたは、保険料をこれだけ支払っているという意識を持って加入しているでしょうか?

自分に適正な保険に加入できているでしょうか??

保険に無駄に早めに気が付いた人と、なんとなく加入し続けたい人では、1000万円近くの差が発生します。

しかも、それは二人とも同じ生活をしているのにです。

理由は簡単です。

かめぴょん
かめぴょん

無駄に払ってきたか、必要な分だけ払ってきたか

保険の見直し

まずは保険の基本的な考え方ですが「万が一に備える」だけでは目的としては不十分です。。

保険目的は「預貯金を補うこと」です。

かめぴょん
かめぴょん

「貯金は三角、保険は四角」という言葉があります。

保険に加入する時の「理由」はなんでしょうか??

ファイナンシャルプランナー的に考えると「お金がない期間に万が一のことが起きたときの備え」です。

ん?

じゃあ、お金があれば加入しなくていいってこと??

かめぴょん
かめぴょん

そのとおりです!!

ここがとても重要で、あなたが保険に入った理由は「不安だから」のはずです。

固定費の見直しのポイントはここです。

あなたの不安はいくら補償されていれば解消されるのか数値化する

そして、その数値に合わせて保険を見直しすると、保険料は適正価格になり固定費は削減されます。

この作業をせずに、保険屋や親戚に言われるがままの保険に入っている人が多いこと多いこと

ファイナンシャルプランナーが一番最初にメスをいれるのは保険料です。

なぜなら、それだけ多く支払ってることに気づかないから、効果が絶大だからです。

保険の見直しについて具体的な方法は別の記事で確認ください。

なぜなら、保険の仕組みは、それだけでかなりのボリュームがあるからです。

詳しくは→こちら

では、本章のまとめです。

本章のまとめ

自分に必要な保険金の額を正確に知る事

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