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資産形成の方法

はじめての資産形成~ステップ3:マネーリテラシー~

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皆さんはお金について、どれだけ知識があるでしょうか?

マネーリテラシーという言葉がありますが「リテラシー」とは、理解力という意味です。

類似語に「ネットリテラシー」というものもあります、これは「インターネットの理解力」となります。

インターネットのなかった時代の大人と、生まれた時からインターネットがある子どもでは、ネットリテラシーに違いがあるのは当然ですね。

では、マネーリテラシーはどうでしょうか??

大人も、子どももお金の事を知らなすぎます。

今まで、お金について教えてくれるいなかったはずで、マネーリテラシーのある人は、間違いなく「お金の勉強をした人」です。

しかし、お金の勉強をしなくても「お金を手に入れる人」がいます。

ですが、マネーリテラシーのない人がお金を手に入れも使い切って破綻するという事故がよく起こります。

なので、あなたは投資をはじめる前にお金について少し勉強をしましょう。

お金はあればあるほど幸せ??

「お金はあればあるほど幸せ」と考えている人がほとんではないでしょうか?

もしそう考えてるのではあるば、お金の勉強不足と言えます。

もちろんお金がなければ生活もままならないし、欲しい物も買えません。

かめぴょん
かめぴょん

じゃあ、いくらあれば幸せですか?

いや、だから多ければ多い程、幸せに決まってるじゃない。

実は、お金のと幸福度は比例関係ではないのです。

これはノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン氏の研究で以下の結果が出ました。

収入と幸福度について

年収800万円までは収入が増えるほど幸福度が高くなるが、年収800万円以上になると幸福度はさほど変わらない

ちなみに、ダニエル・カーネマンは「行動経済学」の第一人者です。

行動経済学は今後「マーケティング」の話で重要になってくる学問です。

さて、ここでわかることは「お金で得られる幸せは年収800万円程度である」と言う事を理解することです。

これ以上の欲望は快楽順応と言って、人間は幸せに慣れて更なる幸せを求めてしまうと言う事です。

快楽順応は英語では「ヘドニック・トレッドミル」と言って、ランニングマシーンのことを指します。

前回のラッドレース同様に「その場で走り続ける」事を指します。

つまり、幸せを感じてもランニングマシーンのように「その場で走っているだけ」で(幸せには)一歩も近づいていないのです。

富裕層でもお金に困っている人はいる

不思議に思うかもしれませんが、年収1000万円でもお金に困っている人はザラにいます。

これは先ほど説明した快楽順応してしまうことと、人は意識しないと収入にあた支出をして、お金を使い切ってしまう生き物なのです。

例えば最近ではyoutuberの人達が「広告収入が減ってお金がない!」と言ってニュースになっていました。

ネットでは「お金ない詐欺だ!」と言う声も上がっています。

あんなに稼いでいてお金ないなんてありえないだろ!

と、なるでしょうがお金があるかないかは

お金をたくさん持っていると言う事ではなく収入と支出のバランスなので、稼ぎがあろうがない人はないのです。

ラファエルさんがと言う事ではありませんが、お金ああっても「お金がない」と言う人はマネーリテラシーがないのです。

つまり、これからあなたは僕のブログを読んでお金が増えていきます。

ですが、このマネーリテラシーを持っていないと増えた分だけ使ってしまうのです。

それでは、次の章に行きましょう。

この章のまとめ

あなたは、このブログでお金が増える

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